※春季総合研究会の成果出版についてはこちらをご参照下さい。
開催 年度 | テーマとプログラム |
2023 | 資本主義論の現在 [プログラム] |
2022 | 「結合関係」の比較社会史 [プログラム] |
2021 | 経済との調和?―公害・環境問題の歴史的意義を再考する― [プログラム] |
2020 | 日本における「外国人問題」の歴史的位相―「共棲」視点からの「公共圏」への問い― [プログラム] |
2019 | 経済学部の成立と日本の学知 [プログラム] |
2018 | 財産権と経済活動 [プログラム] |
2017 | グローバル経済史にジェンダー視点を接続する [プログラム] |
2016 | 経済史学とフレームワークーその協働と相克の過程から [プログラム] |
2015 | 多国籍アグリビジネスによる農業・食料支配の現段階 [プログラム] |
2014 | 第一次世界大戦開戦原因の謎ー国際分業が破壊されるときー [プログラム] |
2013 | 東北地方「開発」の系譜ー国際的契機に着目してー [プログラム] |
2012 | システム危機の歴史的位相ーユーロとドルの危機が問いかけるものー [プログラム] |
2011 | 都市の公共と非公共ー20世紀のアジア都市を手掛かりにー [プログラム] |
2010 | 森林破壊の歴史ー環境問題と循環型社会の可能性ー [プログラム] |
2009 | 世界金融危機の歴史的位相 [プログラム] |
2008 | 自由と公共性-介入的自由主義の時代とその思想的起点ー[プログラム] |
2007 | WTO体制下における先進国農業の構造変化[プログラム] |
2006 | 『共同体の基礎理論』を読み直す-共同性と公共性の意味をめぐって-[プログラム] |
2005 | 低賃金基盤と外国人労働 |
2004 | グローバル下の自由貿易協定(FTA)-NAFTAの現実とアジアの課題- |
2003 | グローバル経済下の自治体再編 |
2002 | 都市と都市計画-社会経済史的アプローチ- |
2001 | アジアにおける開発と貧困 |
2000 | 家族経済の歴史像-市場・世代・性- |
1999 | 「平成不況」の現局面 |
1998 | 日本農業の現局面-1995年段階の到達点- |
1997 | 経済史における人間像-大塚史学の方法をめぐって- |
1996 | 社会主義と農業-転換と改革- |
1995 | 成立期日本資本主義の再検討-産業史研究の新動向を中心に- |
1994 | 先進資本主義諸国における雇用・失業問題 |
1993 | 福祉国家の歴史的位相 |
1992 | 農業構造変化の現局面-日・米センサス分析を中心に- |
1991 | 農地改革と戦後農業問題 |
1990 | ME化・情報化と現代の労働 |
1989 | フランス革命の世界と新たな歴史認識 |
1988 | 国際通貨・金融危機の現局面 |
1987 | 戦時日本の重工業化と経済統制 |
1986 | 1970年代以降における国際通貨・金融危機の構造 |
1985 | 国際金本位制の崩壊過程 |
1984 | 『冷戦』体制の再編と日本資本の対外進出 |
1983 | 大正デモクラシーからファシズムへの旋回 |
1982 | 1980年世界農林業センサス分析 |
1981 | ”第三世界”の現状とその歴史的・理論的分析基準の再検討 |
1980 | 最近の農地制度問題 |
1979 | 第一次大戦前後の日本の金融構造 |
1978 | 農地法的土地所有の崩壊 |
1977 | 土地改革をめぐる諸思想の対抗-アイルランド土地立法と石黒農政- |
1976 | 戦後「大不況期」における矛盾展開の諸相 |
1975 | 植民地朝鮮における日本帝国主義の土地政策 |
1974 | 70年代労働力編成と労働者状態 |
1973 | ブルジョア革命と近代的土地所有 |
1972 | 70年代における日本農業の再生産構造 |
1971 | 明治期の恐慌-日本恐慌史の再検討- |
1970 | 戦後段階における再生産構造と階級構成 |
1969 | 資本主義世界体制確立期についての方法的諸問題-研究史の総括と展望- |
1968 | 全般的危機第二段階における基本的矛盾 |
1967 | ストルイピン土地改革をめぐって |
1966 | 戦後段階を規制する一つの基本的要因-戦後循環と軍事要因- |
1965 | 独占段階における各国資本主義の構造的特質と農業・土地問題 |
1964 | 「高度成長」と格差の問題 |
1963 | 産業革命以前の「恐慌」について |
1962 | 戦後循環と農業再生産 |
1961 | 明治維新の歴史的性格をめぐって |
1960 | 土地所有の段階と地代形態 |