会誌の特色

 会誌『歴史と経済』は経済学・社会科学を専攻する会員の学術研究活動のコミュニケーションの場を提供することを趣旨として、「論説」「研究ノート」「論点をめぐって」「小特集」「書評」等のジャンルを設け、さらに秋季学術大会の特集号を組み、年4回刊行されています。
 編集委員会では「理論・現状」「日本経済史」「外国経済史」「農業」の4分野の審査体制をもって、質の高い学術研究成果の発表をサポートしています。近年は会員のフォーラム活動を背景として関連分野の研究成果も積極的に受け付けています。
 若手研究者の皆様には本学会の様々な研究活動に参加し、その成果を投稿してくださることを期待いたします。