2024年11月2日(土)・3日(日)の両日にわたって、北海道大学札幌キャンパスにおいて、秋季学術大会を開催いたします。
下記のプログラムをご参照の上、10月7日(月)までに事前申込をお済ませください。
皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
【プログラム】※一部記載に誤りがあったため、修正いたしました。
【登録フォーム】※振込を済ませてからご登録ください
2024年11月2日(土)・3日(日)の両日にわたって、北海道大学札幌キャンパスにおいて、秋季学術大会を開催いたします。
下記のプログラムをご参照の上、10月7日(月)までに事前申込をお済ませください。
皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
【プログラム】※一部記載に誤りがあったため、修正いたしました。
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この度、中四国部会を開催いたします。
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1.日程:7月6日(土)13:00開始予定
2.開催地:福山大学(福山駅前サテライト)205号室
3.開催方式:ハイブリッド(対面およびオンライン)
ZOOMでのご参加をあらためてご希望の方は張楓宛(kaede@fukuyama-u.ac.jp)にご連絡ください。後日にZOOMのURLをご案内いたします。
4.プログラム:
・自由論題報告(13:10~14:45)
(1)題 目:「香川県農業の地理的特性と典型性―香川県はなぜ小作争議と地主運動の最先進地となったのか?―」
報告者: 玉真之介(帝京大学経済学部)
(2)題 目:「19 世紀イギリス製陶業における性別分業と製品政策―ウェッジウッド社を中心に―」
報告者:李紅云(広島大学大学院人間社会科学研究科博士課程)
・合評会:(15:00~17:30)
書籍:坂根嘉弘『アジアのなかの日本:日本の農業集落と経済発展』(清文堂、2024年)
評者:小島庸平氏(東京大学経済学部准教授)
平井健介氏(甲南大学経済学部教授)
平山勉氏(湘南工科大学総合文化教育センター教授)
ディスカッション:3名の評者と坂根嘉弘氏
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自由論題報告・ポスターセッションおよびパネル・ディスカッション募集のお知らせ
政治経済学・経済史学会
会 員 各 位
今年度の秋季学術大会は,11月2日(土),3日(日)の両日にわたって,北海道大学(札幌キャンパス)において開催されます.自由論題報告(2日午前・午後),ポスターセッション(2日午後にプレゼンテーション)およびパネル・ディスカッション(2日午前・午後および3日午後)を募集しますので,応募用紙に必要事項を記入して5月31日(金)までにメールの添付ファイルで下記学会事務局宛お送り下さい.研究委員会での審査を経て,採否の結果は7月中旬までに連絡いたします.
※「ポスターセッション」「英語による自由論題」「英語によるパネル」の応募に際しては、詳細はこちらを参照して下さい.
〔自由論題報告〕
自由論題の一人当たり持ち時間(報告時間と質疑・討論時間)は50分です.標準的な報告時間は30~40分となります.なお,自由論題はパネル形式にまとめることがあります.その際はご相談させていただきます.ご不明な点は事務局を通じて研究委員会にお問い合わせ下さい.英語による報告も募集しています(詳細はこちらを参照して下さい).応募用紙は以下のリンクからダウンロードして下さい.
自由論題応募用紙
英語による自由論題応募用紙
〔ポスターセッション〕
発表内容をA0判のポスターに各自で印刷し,会場に常時掲示していただきます.11月2日午後のプレゼンテーションでは所定の時間内に内容をご説明いただきます.詳細はこちらをご参照下さい.ポスターセッションの応募用紙とテンプレートは以下のリンクからダウンロードして下さい.
ポスターセッション応募用紙
ポスターのテンプレート
〔パネル・ディスカッション〕
パネル・ディスカッションには約2時間半が当てられます.討論時間を確保できるよう時間配分にも留意して下さい.会員間の個々の専門分野を超えた議論を活発化させるために,各分野の研究史(史学史,あるいは隣接諸科学や国際的な研究動向との関係などを含む)を俯瞰し論点を整理し展望する,論点型のパネルの積極的な応募も歓迎します.英語によるパネルも募集しています(詳細はこちらをご参照下さい).
パネル・ディスカッション応募用紙
英語によるパネル・ディスカッション応募用紙
〔報告要旨集の原稿〕
応募用紙に記入された「報告概要」と「パネルの概要」は採否を判断するための材料で,報告要旨集に掲載されるものではありません.採用となった自由論題の報告者とパネル・ディスカッションの代表者には,後日あらためて報告要旨集用の原稿執筆(8月中旬締切予定)を依頼いたします.
〔送付先・問合せ先〕 政治経済学・経済史学会事務局
メールアドレス:seikeishi@gmail.com
政治経済学・経済史学会東北部会(経営史学会東北ワークショップ共催)について、次のとおり、開催いたします。
奮ってご参加いただければありがたく存じます。
日時:2024年4月20日(土)、13:00〜18:15
場所:ハイブリッド
対面:東北大学経済学部棟(C16: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html )4階、大会議室
対面参加の方は4月12日(金)、オンラインの方は4月19日(金)までに以下のURLにアクセスいただき、所定のフォームにご記入ください。
https://forms.gle/TwPwCPPpFwS7LNEq7
谷口明丈編『総合電機企業の形成と解体 ―「戦略と組織」の神話,「選択と集中」の罠』有斐閣合評会
13:00−13:15 趣旨説明(谷口明丈:東北大学)
13:15−14:00 第1報告 ゼネラル・エレクトリック:多角化戦略の展開と分権化、コングロマリット化から解体へ(谷口明丈:東北大学)
14:00−14:45 第2報告 ウェスチングハウス・エレクトリック社の形成と解体 (宮田憲一:明治大学)
14:45−15:00 休憩
15:00−15:45 第3報告 日立製作所:創発的戦略形成と工場独立採算制(平本厚:東北大学)
15:45−16:30 第4報告 日立製作所:総合電機から社会イノベーション企業へ(金容度:法政大学)
15:45−16:30 第5報告 ジーメンス:自立的事業部にもとづく世界初の国際的総合電機企業:1840~1940年代(田中洋子:筑波大学)
16:30−16:45 休憩
16:45−17:00 第1コメント(宇田理:青山学院大学)
17:00−17:15 第2コメント(酒井健:一橋大学)
17:15−18:15 コメントへのリプライ及びディスカッション
司会:結城武延(東北大学)
2023年12月9日(土)に東海部会が開催されます(第2回は同日午前、第3回は同日午後)。
詳しくは、東海部会のページをご覧ください。
2023年11月18日(土)に2023年度の東北部会(経営史学会東北ワークショップ共催)が開催されます。
詳しくは、東北部会のページをご覧ください。
政治経済学・経済史学会における若手研究者の学会活動を活性化するため、秋季学術大会にあわせて以下の要領で「若手交流会」を開催します。学会内外の若手研究者の幅広い参加をお待ちしています。
【日 時】 2023年10月27日(金)19時00分~21時00分
【場 所】 渋谷駅近辺の飲食店
【テーマ】 若手をめぐる研究環境の相互報告~対面での親睦会~
【司 会】 大塩量平(立命館大学)
【趣旨文】 こちらをごらんください。
今回は、通常の交流会での講演会を行わず、若手同士の懇談を主目的に懇親会のみを独立させた形態で実施します。そのため、ご参加には飲食費(4000円程度)をご負担頂きます。
会においては、参加者の簡単な自己紹介コメントを記した書類を配布予定です。
ご参加にあたっては、専用フォーム(https://forms.gle/fvyT4X96zCCCqhuh6)からご登録ください。
※参加申込締切:10月17日(火)16時。登録した方々へは締切後に一斉メールにて会場等連絡します。
※会場予約の都合上、当日の参加受付は致しかねます。
フォーラム
政治経済学・経済史学会では、学会内外の研究者が集う「フォーラム」を多数組織しています。
フォーラム
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