秋季学術大会の記録

開催年度 共通論題テーマと大会プログラム (1989年以降についてはPDF版がダウンロードできます) 開催校
2023都市と土地所有-歴史と現状から-
Landownership and the City: Past and Present [プログラム
駒澤大学
2022日本の製造業は衰退したのか
Manufacturing of Japan in decline? [プログラム
法政大学
2021「政治経済学」のアクチュアリティ:経済学と政治学の対話
Actuality of “Political Economy” : Dialogue between Economics and Politics [プログラム
名古屋大学
2020「自由化」時代の地域経済社会の担い手と対応
Popular Supporters of Regional Economy and Society at the era of Deregulation and their Response to “Liberalization” [プログラム
専修大学
2019「生きること」の経済史学 -「再生産と生活の接点」に視点をあわせて-
“History of Life and Economic History: from the Point of Contact between Reproduction and Life” [プログラム
早稲田大学
2018消費生活研究の新展開と経済史学-近現代日本の経験-
“Advances in Consumer Research and Economic History : The Experience of Modern Japan” [プログラム
一橋大学
2017 「戦時社会問題」の展開と帰結-食料危機・民族支配・社会関係の再編を中心に― “
‘Social Problems in Wartime’: Food Crisis, Alien Rules, and the Reconfiguration of Social Relations in World War II” [プログラム
大阪商業大学
2016 資源利用・管理における『国家』・『地域』
“Using and Managing Resources: the Relations between National and Local Authorities” [プログラム
立教大学
2015 第二次世界大戦後の復興と安定-東アジアを中心に- “Recovery and Stability after the Second World War in East Asia” [プログラム福島大学
2014 中間層とはだれか–先進国と新興国の比較–
“What Is the Middle Class? : Comparison between Developed and Emerging Countries” [プログラム
青山学院大学
2013 職業能力と教育-経済史と教育学の対話
“Vocational Ability and Education: Dialogue between Economic History and Pedagogy” [プログラム
下関市立大学
2012 高度経済成長の終焉をどう捉えるか 製造業、内需、地域社会
“On the End of Rapid Economic Growth: Manufacturing, Domestic Demand, and Regional Societies” [プログラム
慶応義塾大学
2011 東日本大震災・原発事故からの地域経済社会の再建をめぐって
“Academic Tasks for the Reconstruction of Local Economies and Societies after the Tohoku-Pacific Ocean Earthquake and the Fukushima Nuclear Accident” [プログラム
立命館大学
2010 都市の公共性― 主体・政策・規範 ―
“Publicness of the Urban Communities: Agency,Policy and Norms” [プログラム
首都大学東京
2009 1930年代における経済政策思想の転換― 危機下の社会問題を視点として―
The Transformation of Economic Policy Visions in the 1930s: From the Perspective Problems under the Crisis [プログラム
岡山大学
2008 現代化過程における日本の雇用― 企業と「公共性」― [プログラム大東文化大学
2007 「地域再編過程における協同と公共性」
“Seeking Cooperation and Publicness during the Regional Dissolution and Renewal Process” [プログラム
静岡大学
2006 格差拡大社会-史的接近と現状分析-
“Viewing Society with Widening Gap: From Historical and Contemporary Perspective” [プログラム
明治大学
2005 20世紀の戦争と社会変動-経済社会秩序と国家介入
-”20th Century Wars and Social Transformation” [プログラム
新潟大学
2004 労働のグローバル化と国家・地域-歴史と現状-
“Globalization of Labor in Asia and Europe: Past and Present” [プログラム
早稲田大学
2003 可能性としての都市-公共性と生活空間-
“Potential for Research on the Urban Histories: Public Affairs and Living Space” [プログラム
九州国際大学
2002 グローバル化の世界と市民の連帯
“Globalized World and the Association of Global Citizens” [プログラム
千葉大学
2001 新自由主義の政策展開
“Policy Dimensions of Neo-Liberalism” [プログラム
岩手大学
2000 新自由主義 - その理論的・歴史的検討-
“Neo-Liberalism: Theoretical and Historical Reexamination” [プログラム
中央大学
1999 1990年代不況の世界史的意味
“The Japanese Depression of the 1990s in Global Historical Perspective” [プログラム
京都大学
1998 (創立五十周年記念大会) 20世紀資本主義-歴史と方法の再検討-
“The Twentieth Century Capitalism: Reexamination of Its History and Review of Methodologies” [プログラム
東京大学
1997 ケインズ政策の展開と経済統合
“From Keynesian Policies to Economic Integrations” [プログラム
横浜国立大学
1996 WTO体制と日本農業-農業・農政の世界的再編との関連で-
“WTO System and Japanese Agriculture — with Reference to the Global Reorganization of Agriculture and Its Policies –” [プログラム
北海道大学
1995 第二次大戦期の日本資本主義-戦時経済の歴史的位置- “Japanese Capitalism in the Second World War: Wartime Economy in Historical Perspective” [プログラム専修大学
1994 冷戦体制の解体と20世紀末資本主義の世界史的段階 “The Dissolution of the Cold War System and Late 20th Century Capitalism in World History” [プログラム名古屋大学
1993 両大戦間期ヨーロッパにおける資本主義の再編 “Reorganization of Capitalism in Europe during the Interwar Period” [プログラム九州大学
1992 世界的な農業再編と日本農業の危機
“Restructuring of World Agriculture and the Crisis in Japanese Agriculture” [プログラム
武蔵大学
1991 戦後日本資本主義の形成過程-ドイツとの対比-
“The Formative Period of Postwar Japanese Capitalism: A Comparison with the German Case” [プログラム
広島大学
1990 戦後日本資本主義の世界的・歴史的位置
“The Post-war Japanese Capitalism in Global and Historical Perspective” [プログラム
神奈川大学
1989 ブルジョワ的変革以後における資本主義社会組織化の諸局面-中間団体の検討を基軸として-
“The Organization Process of Capitalist Societies after the Bourgeois Revolutions: Focusing on the Intermediate Social Groups” [プログラム
東北大学
1988 1980年代「農業危機」の構造 駒澤大学
1987 大恐慌期における日本資本主義の構造変化 鹿児島大学
1986 WTO体制と日本農業-農業・農政の世界的再編との関連で- 龍谷大学
1985 第1次世界大戦前・後における資本輸出 一橋大学
1984 資本主義体制の現局面における農業生産力構造と土地所有 福島大学
1983 1930年代日本資本主義における労資関係・農村の再編 創価大学
1982 危機の現局面における三層格差構造 静岡大学
1981 帝国主義における内政と外政 立命館大学
1980 危機の現局面における矛盾の発現形態 成城大学
1979 戦後日本資本主義における地域産業の展開と農村構造 金沢大学
1978 資本と土地所有 東京大学
1977 戦後再生産構造における労働力編成 横浜国立大学
1976 産業革命期ヨーロッパにおける社会運動 高知大学
1975 「冷戦」体制の解体と戦後重化学工業段階 北海道大学
1974 1930年代における日本帝国主義と植民地問題 専修大学
1973 戦後重化学工業段階における危機の構造 九州大学
1972 日本資本主義確立過程における諸階級の編成 岡山大学
1971 戦後再生産構造=矛盾深化とその世界史的地位 早稲田大学
1970 19世紀末の「農業恐慌」-その歴史的意義の再検討- 名古屋大学
1969 19世紀末大不況の世界史的段階と基本構成-全般的危機の諸段階を展望して- 東京農業大学
1968 地租改正-農地改革を展望して- 京都大学
1967 農業解体における土地所有形態の再検討-農業再生産構造・再構成の方向- 法政大学
1966 産業革命の諸類型-社会の構造変革との関連において- 東京大学
1965 農業の再生産構造基盤における危機の要因-戦後「大不況期」段階における- 慶應義塾大学
1964 資本主義の展開と農業構造の変化-とくに独占資本主義成立期を中心として- 東北大学
1963 農業経営のメカニズムと階級構成-現在局面(1955~60年基準)における- 東京大学
1962 産業革命の諸問題 東京大学
1961 農業危機の現段階的性格 立命館大学・京都大学
1960 地租改正 東京大学
1959 再生産構造と農民層分解 東京大学
1958 農民層分解の歴史的過程 東京大学
1957 資本主義成立期における土地制度論と経済学体系 東京大学
1956 絶対王政成立のための客観的諸条件について 東京大学
1955 変革期における地代範疇 東京大学
1954 封建制より資本主義への移行-「農業共同体」との関連において- 東京大学