ヨーロッパ統合史フォーラム

次回ヨーロッパ統合史フォーラム研究会を以下の要領で開催いたします。

ご参加いただける方は、石山に3月24日(水)までにメールでお知らせください。
研究会当日近くになりましたらZoom URLをお送りします。

日時 2021年3月27日(土)14:00~17:30
Zoomによるオンライン開催

報告者とタイトル
中屋宏隆(南山大)「1960年代西ドイツにおけるエネルギー転換と独仏エネルギー協議の開始」

小西杏奈(帝京大)「欧州租税協調前史に関する研究(1950-1957年)ー欧州石炭鉄鋼共同体から欧州経済共同体へー」

連絡先:石山幸彦 email: ishiyama-yukihiko-kf@ynu.ac.jp


ヨーロッパ統合史フォーラムの呼びかけ

 ヨーロッパ統合史は、世界現代史上の重要な歴史的出来事であり、近年公文書 の公開が進むにつれてその実証研究が急速に発展しつつある研究対象である。その中で、本学会の会員に関わりが深い「経済史的アプローチ」に基づいた研究が、 統合史研究の重要な一翼を担っている。その一方で、現実には、リーマン・ ショック以後、ギリシャ危機を招き、世界経済の動向にEUが重要な影響を与えている。

 「ヨーロッパ統合史」フォーラムは、「経済史的アプローチ」に基づく統合史研究の発展を主要な課題とするが、テーマの性格上、EU経済の現状分析を行う研究者の参加も積極的に求め、可能な限り、本学会の特徴である「歴史と現代」の総合をめざす。また、ヨーロッパ統合は、政治(史)や社会(史)などの隣接分野と密接に関連する複合領域であり、これらの分野の研究者との交流も進めている。このテーマは院生を始め若い研究者の間でも関心が高く、本フォーラムの活動は多様な分野の研究者の交流を促し、我が国におけるヨーロッパ統合史研究の活性化をめざしている。

2014年5月

呼びかけ人

廣田 功
石山幸彦
上原良子
小島 健
永岑三千輝
野内美子