ヨーロッパ統合史フォーラム

延期しておりましたヨーロッパ統合史フォーラムの研究会を下記の要領で開催いたします。

今回はコロナ禍の状況を考慮して、オンライン(Zoom)開催とさせていただきます。
参加を希望される方は10月14日(水)までに石山までメールをお送りください。
Zoom URLをお知らせします。

日時 2020年10月18日(日)14:30~16:00

報告 石山幸彦(横浜国立大学)

  「欧州石炭鉄鋼共同体による石炭市場の形成
―フランス石炭輸入システムの改革(1953年-1958年)」

問い合わせ先:石山幸彦 email: ishiyama-yukihiko-kf@ynu.ac.jp


ヨーロッパ統合史フォーラムの呼びかけ

 ヨーロッパ統合史は、世界現代史上の重要な歴史的出来事であり、近年公文書 の公開が進むにつれてその実証研究が急速に発展しつつある研究対象である。その中で、本学会の会員に関わりが深い「経済史的アプローチ」に基づいた研究が、 統合史研究の重要な一翼を担っている。その一方で、現実には、リーマン・ ショック以後、ギリシャ危機を招き、世界経済の動向にEUが重要な影響を与えている。

 「ヨーロッパ統合史」フォーラムは、「経済史的アプローチ」に基づく統合史研究の発展を主要な課題とするが、テーマの性格上、EU経済の現状分析を行う研究者の参加も積極的に求め、可能な限り、本学会の特徴である「歴史と現代」の総合をめざす。また、ヨーロッパ統合は、政治(史)や社会(史)などの隣接分野と密接に関連する複合領域であり、これらの分野の研究者との交流も進めている。このテーマは院生を始め若い研究者の間でも関心が高く、本フォーラムの活動は多様な分野の研究者の交流を促し、我が国におけるヨーロッパ統合史研究の活性化をめざしている。

2014年5月

呼びかけ人

廣田 功
石山幸彦
上原良子
小島 健
永岑三千輝
野内美子