専修大学社会科学研究所において、公開シンポジムが開催されます。本シンポジウムは本学会が後援となっております。会の詳細はこちらをご覧ください。
労働と社会をめぐる歴史研究の現在とその継承―枡田大知彦の仕事を踏まえて―
日 時 2025 年10 月12 日(日)13:00~18:00
場 所 専修大学神田校舎10 号館16 階 相馬永胤ホール
参加申し込みについて
本シンポジウムへの参加について,事前のご連絡は不要です(参加費無料)。
ただし,懇親会(会費:5,000 円)へのご参加を希望される方は,下記のリンクから事前にお申し込みください。
●懇親会のお申し込みフォーム: https://forms.gle/RBrAJx6A8dZ9scUo9
プログラム
コーディネーター 恒木健太郎(本所所員,専修大学教授)
13:00~13:05 主催挨拶 樋口 博美(本所所長,専修大学教授)
13:05~13:10 開会挨拶 齊藤 佳史(本所所員,専修大学教授)
13:10~13:40 第1報告 枡田大知彦の労働組合史研究と音楽研究の方法的特徴と可能性 小野塚 知二(東京大学特任教授)
13:40~14:10 第2報告 枡田大知彦の労働組合史研究とドイツ経済史研究の課題 森 良次(広島大学教授)
14:10~14:30 休 憩
14:30~15:00 第3報告 労働組合組織形態の英独比較―枡田大知彦の業績を素材に― 栗原 耕平(本所所員,専修大学助教)
15:00~15:45 ディスカッション
16:00~18:00 懇 親 会
問い合わせ先
専修大学 社会科学研究所
E-mail shaken@isc.senshu-u.ac.jp
TEL 044-911-1089
主催:専修大学社会科学研究所
後援:社会政策学会,政治経済学・経済史学会