博士論文報告研究会の開催について

2022年6月25日(土)に開催されます春季学術大会において、本年度も「博士論文報告研究会」を開催いたします。本年度はオンラインで開催しますが、詳細につきましては学会HP等で改めてご案内いたします。

当該研究会は2014年度から開始され、出版社との交流等、大きな成果が出始めております。会員各位のご参加をお待ちしております。

以下、報告についての案内と応募用紙になります。

報告開催および報告募集のお知らせ
報告応募用紙

ヨーロッパ統合史フォーラムの次回研究会開催のお知らせ

2022年3月5日(土)に、研究会を開催いたします。
詳しくは、「ヨーロッパ統合史フォーラム」のページをご覧ください。

倫理憲章を改訂し、新たに倫理規定を策定しました

研究倫理の確立に向けて本学会が取り組む責任と負担の範囲を明示的に定め、今後起こりうる研究不正・ハラスメント・差別への対応を明確にするため、会員総会の議を経て、新たに倫理規定を策定しました。これに併せて、倫理憲章も改訂しています。こちらよりご確認ください。

第15回(2020年)政治経済学・経済史学会賞は以下の著作に授与されました

江原 慶『資本主義的市場と恐慌の理論』日本経済評論社、2018年
細谷 亨『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』有志舎、2019年
萬代 悠『近世畿内の豪農経営と藩政』塙書房、2019年

2020年度選考委員会報告
歴代受賞作の詳細は受賞者・作品一覧のページをご覧下さい。

英文Working Paper Seriesを創刊しました

編集委員会では、このたび英文Working Paper Series(WPS)を創刊しました。会員の研究を英文で発信していく試みです。ぜひご応募下さい。詳細は以下のリンク(英文)をご参照下さい。

英文WPSのページはこちらです。